平成4年4月5日
中央職業能力開発協会
第17回若年者ものづくり競技大会
厚生労働省及び中央職業能力開発協会
広島県立広島産業会館(広島市南区比治山本町12-18)
広島市中小企業会館(広島市西区商工センター1-14-1)
マツダ(株)トレーニングセンター鯛尾(安芸郡坂町鯛尾2-6-7)
広島職業能力開発促進センター〔ポリテクセンター広島〕(広島市中区光南5-2-65)
中部職業能力開発促進センター〔ポリテクセンター中部〕(愛知県小牧市下末1636-2)
・競技会場下見、工具展開等(グループ分けして実施する場合は、先行して実施します。)
・開会式(競技職種毎に競技会場下見後に実施)
・職種別競技(グループ分けして実施する場合は、先行して実施します。)
・採点/審査/デモンストレーション
[注1]旋盤及びフライス盤職種については、競技用設備の都合上先行し、グループ分けして競技を実施します。また、自動車整備についても、選手数によってグループ分けをする場合があります。
[注2]集合日時は競技職種により異なります。詳細については、随時、当協会ホームページにてご案内します。(https://www.javada.or.jp/)
[注3]成績発表については、厚生労働省及び中央職業能力開発協会(以下「中央協会」という。)のホームページにて公表予定です。
(参加選手数の増減等の理由により変更となる場合があります。)
職種番号 競技職種名 | 参加募集予定数 | 競技会場 |
15職種 | 330名 | 5会場 |
① メカトロニクス ※1 ② 機械製図(CAD) ⑤ 電子回路組立て ⑥ 電気工事 ⑦ 木材加工 ⑧ 建築大工 ⑩ ITネットワークシステム管理 ⑪ ウェブデザイン ⑫ 業務用ITソフトウェア・ソリューションズ ⑬ グラフィックデザイン ⑭ ロボットソフト組込み ※1 ⑮ 造園 |
26チーム 52名 21名 18名 19名 13名 24名 14名 22名 10名 8名 20チーム 40名 21名 |
広島県立広島産業会館 (広島市南区比治山本町12-18) 又は、 広島市中小企業会館 (広島市西区商工センター1-14-1) |
③ 旋盤 ※2 | 25名 | 広島職業能力開発促進センター 〔ポリテクセンター広島〕 (広島市中区光南5-2-65) |
④ フライス盤 ※3 | 28名 | 中部職業能力開発促進センター 〔ポリテクセンター中部〕 (愛知県小牧市下末1636-2) |
⑨ 自動車整備 | 15名 | マツダ(株) トレーニングセンター鯛尾 (安芸郡坂町鯛尾2-6-7) |
※ 1 競技職種のうち、「メカトロニクス」及び「ロボットソフト組込み」職種は、
選手2名1チーム(組)による競技。他の競技職種は、選手1名による競技。
※ 2 競技で使用する旋盤:タキサワ TAL-460
※ 3 競技で使用するフライス盤:エツキ 2FM-VBS
第17回若年者ものづくり競技大会(以下「大会」という。)で実施する競技職種のうち、
①「メカトロニクス」職種
⑨「自動車整備」職種
⑪「ウェブデザイン」職種
⑭「ロボットソフト組込み」職種
の4職種については、第60回技能五輪全国大会(以下「全国大会」という。)参加選手の選考を兼ねていますので、当該職種について全国大会への参加を希望する学生、訓練生等(後述「7 参加選手資格等」を参照)は、大会への参加が必須となります。
なお、「ITネットワークシステム管理」職種については、大会と同時期に、大会とは別に開催する全国大会参加選手選考会(以下「選考会」という。)において選考しますので、全国大会への参加を希望する学生、訓練生等は、別途募集する選考会への参加が必須となります。
大会への参加が認められる者は、以下に示す「(1)全職種共通の参加要件」のいずれにも該当する者であって、かつ、参加を希望する職種について「(2)職種ごとの参加要件」(①〜⑮)に示す事項を全て満たす者とします。
全競技職種とも、大会への参加が認められる者は、原則として、次に示す ア、イ、ウ、エのいずれにも該当する者とします。
ア 日本国内の職業能力開発施設、工業高等学校等において技能を習得中の者であること。
イ 企業等に就業していない学生、訓練生等であること。なお、次の者は参加を認めない。
(ア)企業等への就業経験者(競技職種に関わる職種に限る。)
(イ)大会開催時に就業していることが見込まれる者
ウ 当該職種への参加に相応しい技能を習得していると認められる者であること。
エ 所属施設長等が大会出場について、了承した者であること。(施設長又は施設の公印が押印されていることをもって了承とみなします。)
参加を希望する職種について、以下に示す要件を全て満たす者とします。
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
ただし、全国大会への参加を希望する者(チーム)については、大会開催年度※1に20歳を超える場合(平成14[2002]年4月1日以前に生まれた者)であっても、当該職種について、全国大会参加資格※2を有する場合、全国大会への参加を目的として、大会への参加を認めます。
なお、この場合にあっては、大会表彰対象外とします。
イ 都道府県職業能力開発協会(以下「都道府県協会」という。)の推薦を受けた者(チーム)。
ウ 大会時に審査等に無償協力できる指導者(1チームにつき1名)を派遣できること。
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。ただし、工業高等学校等の生徒については、(公社)全国工業高等学校長協会(以下「全工協会」という。)の推薦を受けた者(この場合は、都道府県協会の推薦は不要)。
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。ただし、工業高等学校等の生徒については、全工協会の推薦を受けた者(この場合は、都道府県協会の推薦は不要)。
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。ただし、工業高等学校等の生徒については、全工協会の推薦を受けた者(この場合は、都道府県協会の推薦は不要)。
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。ただし、工業高等学校等の生徒については、全工協会の推薦を受けた者(この場合は、都道府県協会の推薦は不要)。
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
ただし、全国大会「自動車工」職種への参加を希望する者については、大会開催年度※1に20歳を超える場合(平成14[2002]年4月1日以前に生まれた者)であっても、当該職種の全国大会参加資格※3を有する場合、全国大会への参加のために、大会に参加することを認めます。
なお、この場合にあっては、大会表彰対象外とします。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。ただし、工業高等学校等の生徒については、全工協会の推薦を受けた者(この場合、都道府県協会の推薦は不要ですが、工業高等学校所属の学生が全国大会への参加を目指す場合は、まず全工協会からの推薦を受けることが必須となります。)
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。
ウ 競技用機材に限りがありますので、選考会の定員を超える参加希望があった場合は、都道府県において当該選考会に先立ち選手選考を行っていただきます。なお、選手選考用の競技課題案を用意しておりますので、必要な都道府県協会はご請求ください。ただし、全国同一日に実施しなくてよいように内容を一部アレンジして使用する課題になっており、それに応じて採点基準は各都道府県で作成いただく必要があります。
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
イ 当該職種の技能検定実施機関である、「特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会」が行う技能競技大会により選抜された者。
なお、全国大会への参加を希望する者について、大会開催年度※1に20歳を超える場合(平成14[2002]年4月1日以前に生まれた者)であっても、当該職種の全国大会参加資格※3を有する場合は、別途、特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会の開催する全国大会選考会(問合せ先は「8 参加申込方法」の(2)を参照)に御参加ください。
ア 大会開催年度※1に21歳以下の者(平成13[2001]年4月2日以降に生まれた者)。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。
ア 大会開催年度※1に21歳以下の者(平成13[2001]年4月2日以降に生まれた者)。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
ただし、全国大会「移動式ロボット」職種への参加を希望する者については、大会開催年度※1に20歳を超える場合(平成14[2002]年4月1日以前に生まれた者)であっても、当該職種の全国大会参加資格※3を有する場合、全国大会への参加のために、大会に参加することを認めます。
なお、この場合にあっては、大会表彰対象外とします。
また、全国大会への参加を希望する者は、オリジナルロボットでの出場が必須となります。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。
ウ 大会時に審査等に無償協力できる指導者(1チームにつき1名)を派遣できること。
ア 大会開催年度※1に20歳以下の者(平成14[2002]年4月2日以降に生まれた者)。
イ 都道府県協会の推薦を受けた者。
※1 当該年度の4月1日は含まない。
※2 全国大会開催年に24歳以下(平成10[1998]年1月1日以降に生まれた者)であること。
※3 全国大会開催年に23歳以下(平成11[1999]年1月1日以降に生まれた者)であること。
(1)各競技職種における競技実施に必要な選手の数は、原則として7人以上とします。
(2)大会への参加希望者数が競技実施の会場、設備・機材等を勘案して、許容人数を超えた場合には、人数調整を行います。また、同一施設等(職業能力開発施設、工業高等学校等)からの同じ職種への参加は、原則1名(1チーム)とします。(ウェブデザイン職種を除く。)
各校1名まで人数調整をしても許容人数を超えた場合には、都道府県から最低1名の選手を受け入れることとします。中央協会から指定する人数を都道府県協会で選考・選抜していただきます。
※全工協会からの推薦のある職種については、予選を実施している全工協会推薦の選手を優先することとします。
別添1の様式の「第17回若年者ものづくり競技大会参加申込書(以下「参加申込書」という。)を作成し、次により、お申し込みください。ただし、「旋盤」職種、「電子回路組立て」職種、「電気工事」職種、「建築大工」職種及び「自動車整備」職種に参加を希望する工業高等学校等の生徒については、全工協会からの指示に従い、参加確定の連絡後に申込みの手続きを行ってください。
令和4年4月25日(月)〜5月18日(水)(厳守)
都道府県協会[別添の都道府県職業能力開発協会一覧を御覧ください。]
参加申込書は、2部(コピー可。ただし「自署」欄は必ず選手本人が自署すること。)必要となります。別添様式を2部用意し、必要事項を記入してそれぞれに写真(画像データ可。ただし、不鮮明等の理由で事務局が不適切と判断した場合は再提出を依頼することがあります。)を貼付してください。写真の裏面には所属施設名・氏名を記入してください。
なお、参加申込書の様式は、excel形式のものを中央協会ホームページからダウンロードでき ます(URL: https://www.javada.or.jp/)。
大会への参加については、参加の申込みを申請した各機関(都道府県協会等)を通じて御連絡するとともに、7月上旬までに中央協会ホームページに掲載します。
特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会が受付窓口となりますので、申込方法をお問い合わせの上、参加の申請手続きをお願いします。
特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-16-1 第3歯朶ビル 2階
電話 03-6304-0378 FAX 03-6304-0379
選手1人当たり、一定額の参加費(2,750円/人[消費税込み]予定)を徴収します。
参加費は、参加選手確定後、中央協会から選手所属施設あてに直接御請求させていただきます。参加申込みの段階では参加費の納入は不要です。
恐縮ですが、参加費請求後、指定口座あて期日までにお振込みをお願いします。(振込手数料の御負担をお願いします。)
なお、支払われた参加費は、理由の如何を問わず返却いたしませんのであらかじめ御了承ください。
大会に参加する選手については、競技会場に集合した時点から競技終了後競技会場を出るまでの間、各会場内で大会に関わる競技中に発生した事故、傷害により病院に行って治療を受けた場合、その治療費の一部を負担する傷害保険を付保します。
病院での治療時は、通常の通院と同様となります。選手は、健康保険証を持参してください。
事前に公表する競技課題に関わる情報は、中央協会ホームページに随時公表します。
中央協会ホームページにて大会結果を公表するとともに、全国大会選手選考結果も公表します。全国大会出場選手に選考された方にのみ、個別に文書にて御連絡いたします。
(1) |
大会開催に影響を及ぼし得る事態が発生した場合、日程変更や大会開催の可否等について、 当協会ホームページにてお知らせする予定。また、大会が開催された際も、競技を安全に実施できないと判断した場合、やむを得ず競技を中止する場合がある。 |
(2) |
競技の中止等いかなる場合も、参加費の受領後の返金はしない。 |
(3) |
新型コロナウイルス感染症への感染防止対策を含めて、競技における安全衛生の確保等の観点から、参加者には別途対策を依頼する場合がある。参加者はその指示に従うものとし、従わない場合には、競技への参加を断ることがある。 |
旋盤職種、電子回路組立て職種、電気工事職種、建築大工職種及び自動車整備職種における高等学校所属の選手については、(公社)全国工業高等学校長協会による推薦のみ受け付けますが、今大会に限り、広島県職業能力開発協会からの推薦を可とします。((公社)全国工業高等学校長協会から広島県内の高等学校所属選手の推薦がなかった場合に限る。)
(1) |
中央職業能力開発協会 |
(2) |
各都道府県職業能力開発協会 |